13:30 開場 14:00 開演
指揮:
指揮:
ソプラノ:
佐藤 亜希子
佐藤 亜希子
曲目:
L.v.ベートーヴェン/劇音楽「エグモント」序曲 作品84
G.ヴェルディ / ダンテ翻訳による"アヴェ・マリア" (1880年)
W.A.モーツァルト / 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527よりアリア「仰らないで、私の愛しいお方」
J.ブラームス / セレナード第1番ニ長調作品11
ベートーヴェンの後継者とも評されるブラームスは交響曲第1番まで長い時間をかけたことが知られている。そのブラームスが27歳から30歳ぐらいの間に書きあげたのが「セレナーデ第1番」。重厚な交響曲第1番と対照的なハイドンやモーツァルトの時代の形式による、しかしブラームスらしい「歌」が散りばめられた隠れた名曲だ。
G.ヴェルディ / ダンテ翻訳による"アヴェ・マリア" (1880年)
W.A.モーツァルト / 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527よりアリア「仰らないで、私の愛しいお方」
J.ブラームス / セレナード第1番ニ長調作品11
ベートーヴェンの後継者とも評されるブラームスは交響曲第1番まで長い時間をかけたことが知られている。そのブラームスが27歳から30歳ぐらいの間に書きあげたのが「セレナーデ第1番」。重厚な交響曲第1番と対照的なハイドンやモーツァルトの時代の形式による、しかしブラームスらしい「歌」が散りばめられた隠れた名曲だ。
あわせて演奏するのは名曲、劇音楽「エグモント」序曲。ハプスブルグ家の圧政に反旗を翻すエグモント伯ラモラールを題材にした、ベートーヴェンが敬愛するゲーテの戯曲のために作曲された作品。
そして久しぶりとなる歌曲はソプラノの佐藤さんをお迎えし、モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」のアリア、そして指揮者・苫米地氏がライフワークともするヴェルディの"アヴェ・マリア"を演奏する。
入場料
入場料
1,000円(全席自由)
前売800円(イープラスにて取り扱い)